人は心よ振いらぬ

寺社仏閣参拝と御朱印収集の記録

厚別神社再び

引き続き、神玉御朱印を求め厚別神社へお参りしましたよ。

www.ashiribetsujinja.com

 

この記事のタイトルも「あつべつ」で変換させますが、

読み方は「あしりべつ」ですね。

 

前回訪問は昨年の3月でしたので、まだ雪景色でしたが、

今は緑が濃いですね。

 

手水も綺麗に飾られていますね。

水は龍の口から、センサーに感知して出てきます。

 

手水の横には多数の風鈴があります。

適度な風が吹いていて、涼やかな音色でしたよ。

 

お参りを済ませました。

 

南側の鳥居から入って、東側の鳥居から出たのですが、

こちらには豆腐や納豆、油揚げを作っている工場が近くに在るので、

美味しそうな匂いが漂っていました。

 

神玉と御朱印を頂いてまいりました。

神玉はあと一つですね。

 

 

真駒内神社

かみさんから「近くでお参りしよう」と提案があったので、

真駒内神社にお参りしてきました。

www.city.sapporo.jp

 

神社は真駒内第1公園内に鎮座しています。

草は結構生えていますが、神社周辺はお手入れされていますね。

 

境内がそのまま公園化している様子で、石碑も幾つか建てられています。

 

拝殿右手に由来看板がありました。

 

昭和天皇が植樹された水松もありますね。

 

お参りを済ませました。

 

賽銭箱近くに説明書きがありまして、

御札などは近所の商店で扱っているようです。

(※御朱印は無い様子でした)

 

 

札幌諏訪神社再び

神玉御朱印を求めて、約二年ぶりに札幌諏訪神社にお参りしました。

www.sapporo-suwajinja.com

 

鳥居を潜るとすぐに、花や風鈴で綺麗に飾られていました。

お参りと撮影の方が引きも切らず来訪されていましたよ。

 

手水も夏らしくひまわりで埋め尽くされていました。

 

タイミングよく人が途切れたので撮影しました。

お参りも済ませます。

 

神玉と神玉専用御朱印です。

こちらでも黒檀の神玉ですね。

 

神玉もそろそろ数が増えてきましたので神紐も入手しました。

各神社によって色が違うようです。

緑色が欲しかったので、こちらで入手しました。

 

 

伏見稲荷神社(札幌市)再び

以前、御朱印を逃してしまった伏見稲荷神社にお参りしました。

hokkaidojinjacho.jp

 

前回はコロナ禍前の2019年10月にお参りしたのですが、

その約一年後、境内で迷惑な撮影をする人が増えた等の理由で、

鳥居や拝殿など敷地内での撮影が、一切禁止となってしまいました。

一部の心無い人の影響で残念なことでございます。

 

画像は以前訪問時のもので、勿論今回は撮影しておりません。

 

こちらの神社でも「神玉御朱印」を扱っているのですが

7月から「夏詣」との事で、いつもと違うデザインでした。

画像ではそう見えませんが、右側の龍の絵は金色で、

撮影時に反射しないよう、角度を試行錯誤して撮影しました。

 

神玉も「黒檀」だそうで、重厚感がありますね。

 

神社の由来が日本語と英語で記載された小冊子も頂きました。

 

 

市来知神社

道産子の私でも最初は読めなかった市来知(いちきしり)神社。

三笠市の中心部に鎮座していますよ。

hokkaidojinjacho.jp

 

岩見沢桂沢湖を結ぶ道道116号線に面しいています。

さわやかな季節で、参拝も気持ち良いですね。

 

この辺りも旧産炭地ですが、炭鉱があったところの神社は

どこも比較的立派な神社が多いように思います。

 

第二鳥居を潜って左手にある御神木。

敷地が広いので、離れて撮影できました。

 

こちらの手水は利用できるようです。

 

百度参りをするくらい、熱心な方もいるのでしょうね。

 

お参りを済ませます。

 

裏の森に棲んでいるフクロウが押されていました。

大きなカメラを持った方も通って行きましたよ。

 

 

幾春別神社

古き良き時代の賑わいを感じるべく、

旧産炭地にある幾春別神社へお参りしました。

hokkaidojinjacho.jp

 

参道は東向きでして、昼過ぎに現地に着きましたので

必然的に逆光になります。

 

神社を紹介する掲示板があるのですが、

半世紀ほど前は、ここも人で賑わっていたのですね。

 

小高い丘の上に神社があります。

 

境内は、必要最小限の手入れは為されている様子ですね。

 

左手に手水舎。

勿論使えません。

 

さらに左手に進むと稲荷神社があります。

 

更にその左隣に、笹に覆われた馬頭観音の碑があります。

 

境内を挟んだ右手には、こちらも笹に覆われた忠魂碑があります。

 

拝殿は比較的綺麗な状態でした。

こちらはマメに手を入れているのでしょうかね。

お参りを済ませます。

 

御朱印は、この後訪れる「市来知神社」でいただけました。

 

 

花園神社

清流と森に囲まれた花園神社にお参りしました。

www.hanazonoshrine.net

 

こんな道を暫く登って行きます。

 

脇を流れる清流もいいですね。

 

ちょっと上にある駐車場に車を止めて、正面から進みます。

 

橋を渡って右手にある御神木。

大きすぎて私の技術じゃ写しきれませんでした。

左手にはお守りを扱う小屋がありました。

 

立派な楼門です。

建築機械もない時代に、山奥にこういうものを建てるんですね。

 

茅の輪くぐりが設置されていました。

横に親切に説明書きがありましたので、廻り方は間違っていないはず・・・・・。

 

階段を上ると朱色が鮮やかな拝殿がありました。

 

拝殿の右手には境内社厳島神社

 

左手には神楽殿があります。

 

楽殿の脇に、同じく境内社愛宕神社が鎮座しています。

それぞれお参りしました。

 

更にその脇の木立の中に、お社の形をした陶器のようなものがありました。

拝殿の裏にある急な階段を上ると本殿が鎮座していました。

 

本殿右側の木立の中にも、色々設置されています。

一つ一つ手を合わせて巡ります。

 

御朱印を頂き、駐車場へ向かう近道の途中に滝がありました。

「石尊の滝」という名で清冽な感じですね。