最終日は空港までバスに乗るので水戸市に戻ります。
南に位置する千波湖の駐車場が無料なので、
そこから散策を兼ねて神社に向かいます。
途中、傾斜地の紅葉がまだ鮮やかでしたね。
北海道は黄色く色づく葉が多いように感じますが、
こちらは鮮やかな紅色が多いですね。
歩道橋からそのまま上ってしまったので、一度降りてきました。
大きな参道です。お正月はさぞかし混雑するのでしょうね。
2代目藩主光圀公(黄門様ですね)と9代藩主斉昭公を祀った神社で、
明治に建立された比較的新しい神社の様です。
階段を上りきると開放的な境内が広がっていました。
左手には、斉昭公に仕えた藤田東湖を祀った東湖神社がありました。
手水は竹の管が二本伸びていて、水が静かに流れ出ています。
常磐水神社にもお参りします。
常磐神社社殿の裏手にある三木神社です。
御神木をやむを得ず伐採となったのでしょうか。
それでも緑が茂るというのは生命力を感じますね。
社殿右手の常磐稲荷神社にもお参りします。
極東で入手した御朱印帳がいっぱいになりましたので、
こちらで改めて入手しました。
葵の御紋がいいですね~。
境内社、末社をお参りするごとに、朱印の数が増える仕組みなのですね。