漁業で栄えた土地なので、かつては寄付金も多かったのでしょう。
広い敷地に建立されております。
グルリと回り込んで、駐車場に車を止めると、目の前に手水舎がありました。
こちらも綺麗に飾られていますね。
一の鳥居まで来まして、改めてここから進んでいきます。
小高い丘の上に建立されていますので、境内も直線ではなく
回り込んで登って行くようになっています。
こんな感じで右にカーブしています。
左手からは港が一望できます。
石碑も各種並んでいますね。
開けた個所に展望台が有ったので見てみました。
正面の島にお社がありますね。
弁天島に建立された市杵島神社を拝めるようになっている様子です。
例祭日には渡船も出るようですが、それ以外はここからお参りですね。
こちらの手水は利用できないので、駐車場横の手水を利用します。
銅板なのでしょうか。緑のさびが出てしまっていますね。
立派な正神門です。
神門内には御神木も聳えていましたよ。
お参りを済ませます。
社殿の一部が見学できるようになっていましたが、
時間がなく今回は遠慮しました。
駐車場側の神門から出まして社務所に向かいます。
こちらも立派な造りです。
窓口にて御朱印をお願いしている間、その後ろにある大神輿を見学しました。
煌びやかで、お祭りの際はさぞかし賑わうのでしょうね。
御朱印帳も購入しました。
本土最東端の御朱印です。
かみさんがご当地おみくじ「えぞみくじ」を購入していました。
サンマの張り子付きです。
この後、本土最東端の神社もお参りを目指したのですが、
海霧と強風で断念しました。
また、次回ですね。