古き良き時代の賑わいを感じるべく、
旧産炭地にある幾春別神社へお参りしました。
参道は東向きでして、昼過ぎに現地に着きましたので
必然的に逆光になります。
神社を紹介する掲示板があるのですが、
半世紀ほど前は、ここも人で賑わっていたのですね。
小高い丘の上に神社があります。
境内は、必要最小限の手入れは為されている様子ですね。
左手に手水舎。
勿論使えません。
さらに左手に進むと稲荷神社があります。
更にその左隣に、笹に覆われた馬頭観音の碑があります。
境内を挟んだ右手には、こちらも笹に覆われた忠魂碑があります。
拝殿は比較的綺麗な状態でした。
こちらはマメに手を入れているのでしょうかね。
お参りを済ませます。
御朱印は、この後訪れる「市来知神社」でいただけました。