宮城県へ初めて行きましたので、定番の松島・塩釜で観光です。
日本酒大好きなので浦霞醸造元である「株式会社佐浦」へ伺う前に、
お神酒を収める先である鹽竈神社へお参りしました。
立派な社号標がデンと立っています。
表参道から入りますが、ここからでも判る急階段。
少々ビビります。
太字で陸奥国一宮と表記がありますな。
何とか上り切りました。
途中から角度が更に急になりまして、結構しんどかったです。
でも・・・・・
短いですが、最後の階段があります。
この辺の構造物は、ほぼ全て国指定の重要文化財なんですよね。
北海道から内地に出て来た私は「ファ~」と見とれてしまいます。
神門を潜って左手に手水舎ですが、
コロナ対策で柄杓は無しです。
左右宮拝殿というのですね。
左右両側にお参りできる個所があります。
後ろの本殿も左右に分かれているとのことです。
右手にある別宮拝殿。
大きな神社というのは、お参りするところが多々ありますな。
文治灯篭という、奥の細道にも登場する灯篭だそうです。
境内にありました。
末社もいくつかありましたが、時間がなかったので
じっくりお参りできませんでした。
舞殿です。
お祭りの時などに利用されるのでしょうね。
達筆・・・なのでしょうね。
でも独特で趣は感じますね。