境内が広いですね~。
札幌市の北海道神宮も広いのですが、森の中にあるので
あまり広さを感じられませんが、こちらは木々がそこまで多くないので
広がりを感じますね。
第一鳥居を潜って左手に「北鎮安全神社」があります。
自家用車のお祓いなどを行うのでしょうね。
いかにも「車止めてください」というスペースがありました。
かつて、サハリンが樺太と呼ばれていた頃、
南半分は日本の領土でした。
その境目、国境を示す石碑を小さくした碑がありました。
このすぐ隣に池があるのですが、ちょうど北海道の形をした池と、
樺太の形をした池があり、位置関係が分かりやすくなっています。
機会があれば行ってみたいですね。
庭も綺麗に手が入っています。
散策にはちょうど良いですな。
そして、護国ということで忠魂碑や慰霊碑の類が沢山ありました。
いま平和に暮らせるのも、多くの犠牲の上に成り立っていますので、
一つ一つに手を合わせてきました。
やはりコロナ禍で水関係は利用できなくなっていますね。
大きな門ですね。
ここからも長く広いです。
ようやくたどり着きました。
お参りします。
拝殿の隣に歌碑がありました。
御朱印は書置きのものを頂きました。
早くコロナが収まればよいですね。