引き続き近隣を散策してお参りします。
こちらも住宅地の中にひっそり佇む鹿島神社です。
神主さんの常駐していない神社ですが、歴史はありそうですね。
境内を通り抜け、左手に手水舎がありました。
説明文の一番古い記録が「一〇五五年」ですか。
その左手奥のほうは小さな木立になっているのですが、
その合間合間に小さな境内社や石碑が多数建立されていました。
地域住民の思いが詰まっていそうですね。
御神木は椎の木ですね。
幹回りの立派な御神木です。
小ぢんまりとした拝殿に、静かにお参りしてきました。