気温も上がって気持ちの良い日でしたので、久しぶりにお参りします。
行ってきたのは厚別神社です。
「厚別神社」と漢字で書きまして、読みは「あしりべつじんじゃ」。
でも、この記事を入力する際に変換させるときは
「あつべつ」と入力しないと変換されません。
所在は厚別区・・・ではなく清田区の中心部、区役所のすぐそば。
いろいろ紛らわしいですね。
社号標まで近づきたかったのですが、残念ながら除雪されていません。
階段を上り切った先の境内は、それなりに歩きやすくなっていました。
北側の駐車場から回り込んで、南側の鳥居を潜ってここまで来ましたが、
東側からも境内に入ることができます。
その合流付近には忠魂碑が建立されてました。
手水舎はもちろん利用できません。
北国、雪国の神社はやむをえませんね。
確かに、高台にありますので眺めは良いですね。
お参りを済ませました。
桜の印が春を感じさせますな。
尤も、桜の開花は2か月程先ですがね。
家にこもりっぱなしも健康に悪そうなので、
人となるべく会わずにお出かけ、ということで
初詣も落ち着いたであろう郊外の神社にお参りしました。
東向きの神社なので、この時間の撮影は逆光になりますな。
第一鳥居の横にある社号標.
文字がだいぶ薄れてしまっていますね。
階段上まで車で行けますが、あえて登ります。
とはいえ、階段が凍り付いてて危険ですので、参拝される方は気を付けて。
登り切ったなぁ～、と思っていたらもう少し先に拝殿が。
ここも凍っているので気を付けて。
勿論お水は出ません。
コロナ禍が速く収束しますように願います。
以前、訪問した「中富良野神社」の馬の像と似ていますね。
御朱印を頂きました。
札幌は例年以上に雪が少ない状況ですが、
雪に埋もれた鳥居が見たくて当別町まで来てみました。
神社自体は、やや西向きなのですが、この鳥居は北西側から
斜めに参道に向かっております。
正面の鳥居は除雪しておらず入れません。
鳥居を潜ってすぐ左手に境内外末社の聖徳神社がありました。
画像だと雪は深くなさそうですが、短い靴だと埋まってしまいます。
私は踝までの靴でしたので、ロングブーツのかみさんに
お参りしてもらいました。
この当別も、仙台伊達家と縁があるのですね。
人が多かったらお参りせずに帰ろうかと思いましたが、杞憂でした。
雪の降り方が激しくて、手水舎もご覧の通りです。
境内にはいくつか記念碑なども有る様子ですが、
とても近づけませんでした。
それでも、冬の神社っていうのは引き締まってよい感じですな。
コロナ禍の早期終息を願わずにはいられませんね。
仙台最後の訪問先は大崎八幡宮です。
流石に大きな神社ですね。
バス停降りたらすぐ鳥居。
反対側の歩道からでなければ、全体像の写真は難しかったのでこれだけ。
昔の街道沿いなのですね。
一之鳥居を潜って二之鳥居前。
桜の季節は、綺麗な風景になりそうな場所ですな。
階段手前に小さなお堂もありました。
お参りに来られる方も多いですね。
広く長い境内には、拝殿に至るまで末社や碑など、
色々と在りましたな。
国の重要文化財になっている「長床」です。
国宝の社殿でお参りを済ませました。
境内の脇の方にある太元社にもお参りです。
二社分の御朱印を頂きました。
コロナ対策でどちらも書置きになっています。
宮城県の旅はこれでおしまいです。
この後は暫しの自粛ですかね～。
