札幌は例年以上に雪が少ない状況ですが、
雪に埋もれた鳥居が見たくて当別町まで来てみました。
神社自体は、やや西向きなのですが、この鳥居は北西側から
斜めに参道に向かっております。
正面の鳥居は除雪しておらず入れません。
鳥居を潜ってすぐ左手に境内外末社の聖徳神社がありました。
画像だと雪は深くなさそうですが、短い靴だと埋まってしまいます。
私は踝までの靴でしたので、ロングブーツのかみさんに
お参りしてもらいました。
この当別も、仙台伊達家と縁があるのですね。
人が多かったらお参りせずに帰ろうかと思いましたが、杞憂でした。
雪の降り方が激しくて、手水舎もご覧の通りです。
境内にはいくつか記念碑なども有る様子ですが、
とても近づけませんでした。
それでも、冬の神社っていうのは引き締まってよい感じですな。
コロナ禍の早期終息を願わずにはいられませんね。