人は心よ振いらぬ

寺社仏閣参拝と御朱印収集の記録

石山神社

南区で唯一、神主が常駐する石山神社にお参りしました。

jinjasapporo.net

 

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この階段の手前に駐車スペースがあるのですが、

おそらく隣のパン工場の駐車場と思われます。

階段右の道を登って行くと、明らかに神社の駐車場があったので、

そこに止めました。

 

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階段を上ったところに第二の鳥居。

その先に拝殿が見えます。

 

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鳥居を潜って右手に開基百年記念碑。

 

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左手にも各種の碑が並んでいます。

 

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手水舎には神社の沿革が記載されていました。

石切り場で栄えた地域ですね。

 

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レバーの蛇口をひねると水が出てきました。

 

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参道は花で綺麗に飾られていました。

気持ち良いですね。

 

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御朱印はコロナの影響で書置きでした。

でも、それでよいと思います。

 

 

赤平神社

札幌に帰る途中、赤平神社にもお参りしましたよ。

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結構暑い日でヘロヘロになったので、かみさんの運転でここまで来ました。

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いつも思うのですが、産炭地、若しくは旧産炭地の神社って

鳥居が立派なのが多いですね。

威勢のいい時代に、ドカンとお金をかけて作ったのでしょうか。

 

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参道も舗装されていて、綺麗に手入れされていますね。

 

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大きな慰霊碑と開拓顕彰碑が建立されていました。

 

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境内社の稲荷神社でしょうね。

 

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コロナ対策でしょうか。

水は出ていませんでした。

 

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お参りを済ませて社務所に向かいますが、

ちょうど住居の方に来ていた業者のおじさんが、

軽トラの中からこちらに向かって指でバツ印を作っていました。

口の動きを見ると、どうやら「いない」と言っている様子なので

引き上げることにしました。

残念。

 

 

子宝神社(南富良野町)

緊急事態宣言も解除されたので、前日に十勝の山奥「オソウシ温泉」に宿泊し

本日はぶらりと観光します。

 

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南富良野町金山湖畔にあるラベンダー園は意外と穴場で空いておりまして、

その山側にある子宝神社にお参りしました。

 

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こういう場所にありますので、あまり手入れされていませんね。

サンダルで行ったのですが、蟻に足を噛まれそうになりました。

 

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鳥居の手前に夫婦松がスックと聳えています。

 

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その向かいには忠魂碑が建っております。

 

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蟻を払い落しながらお参りしてきました。

お賽銭を入れると、屋根の陰に隠れていたのか

蝶が複数飛び交ってびっくりしました。

以前、別の神社でスズメバチに追われ退散したことがあるので・・・。

 

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ラベンダー園は満開でちょうどいい見ごろでしたよ。

 

 

長和神社

札幌への帰り道、道端に赤い鳥居が目に入って

何となく立ち寄ってみました。

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民家に通じる道のような参道・・・なのでしょうね。

近所の方が除草してました。

 

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この右手に駐車スペースがありましたので、置かせてもらい参拝します。

この画像だとちょうど鳥居に隠れて見えませんが、

階段の脇には芝桜が植えられていました。

 

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地域の神様を祀る神社ですね。

お参りの後、除草されていたおじさんが来まして、

地域にかける熱い思いのこもったお話を聞かせてもらいました。

大事にされている神社ですね。

 

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室蘭八幡宮

翌日は室蘭市内にある室蘭八幡宮にお参りしましたよ。

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駐車場の入り口が分からなくて、ぐるぐると回ってしまいました。

山の裏側から入ることができました。

駐車場傍の桜がきれいに咲いていました。

 

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表に回り込む途中、境内社の三吉神社が鎮座しています。

 

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こちらにもお参りしましたよ。

 

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高台にありますので、室蘭の湾内が見渡せます。

 

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 神社の南側にある参道を一度降りて、東向きの表参道へ回り込みます。

結構高低差があり、急な階段でした。

 

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こちらが表参道に当たる東側の入り口。

ここでも小高い丘の上なので、振り向くと眺めが良いです。

 

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こちらも結構な傾斜で、九十九折状に登って行きます。

 

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立派な境内ですね。

一説には、室蘭の海岸に流れ着いた鯨を売ったお金で建造したとか。

「鯨八幡」とも呼ばれているようです。

 

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境内内には碑や記念植樹等、盛り沢山でした。

 

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拝殿も立派です。

やはりコロナ禍の早期終息を願います。

 

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こちらは書置きもされていないのですね。

 

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ちょうど室蘭市開花宣言翌日で、綺麗に咲いていましたよ。

 

 

黄金神社

宿を予約した室蘭に向かう途中、

縁起のよさそうな名前の神社に寄ってみました。

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伊達市の「黄金」という小さな地区にある神社です。

 

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海に面した小高い丘の上にあります。

因みに、この辺の海岸は秋になるとサケ釣りで賑わいますね。

 

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階段を上った右手には石碑がありますが、読めませんね。

 

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右奥には馬頭観音の碑があります。

 

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お参りしますが、お賽銭箱がありません。

 

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世の中には残念な人もいるということですね。

静かにお参りして立ち去ることにします。

 

 

滝不動尊奥の院

壮瞥神社の近くに滝があって、

一度行ってみたいと思っていたので寄ってみました。

 

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看板を通り過ぎて、日陰なので少々肌寒い小道を進みます。

 

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5分も歩くと滝が見えてきました。

その手前には「滝不動奥の院」が鎮座しています。

 

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この時は名称を知らなかったので、手前にあった「滝不動尊」には

寄ることができませんでした。

どちらかというと、滝を見に来たので・・・。

 

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崩落の危険性があるため、近くまでは寄れませんでした。