前回訪れた「南幌神社」で知った御園神社。
色々調べると桜並木が有名らしいのですが、時期は終わってます。
でも眺めが良さそうなので行ってみました。
畑作地帯のど真ん中にあり、周りの木々が伐採されているので、
近くまで行くと小高い丘の上に建立されており、すぐわかりました。
但し、リンクした北海道神社庁の地図だと正確な位置を示していませんね。
正面に回り込むと、車は２～３台くらい止められそうですね。
鳥居の向こうは草ボーボーで難儀しそうです。
両脇の並木はすべて桜の木なので春は奇麗でしょうね。
途中、カラスの警戒した鳴き声を浴びせられましたので、
この時期は虫よけ塗って、警戒して行ったほうが良いですね。
しばらく歩いて、ようやく階段下です。
左手には「心洗」の文字がある岩。
右手には相馬神社の碑と神社の謂れが書かれてありました。
境内は荒れ放題ですが、本殿の中はそれなりに奇麗になってました。
少ない人数で手入れされているのでしょう。
近くの継立地区方向を写してみました。
