日高地方にお出かけしましたので、
様似町まで足を延ばして「等澍院」へお参りしました。
蝦夷三官寺のうち、様似町に建立されています。
御朱印を丁寧に書いていただいた様子で、お時間がかかったのですが
待ってる間にお茶を頂きました。
お寺の中はこんな様子。
葵の御紋は必須ですね。
住職さんが説明好き&お話好きな様子で、
色々と引っ張り出しては説明してもらいました(笑)
この大きな数珠で、何度も念仏を唱え
唱えた数だけ、この木札をひっくり返して記録するのだそうです。
こういう時期に唱えなさい、という指針が箱に記載されています。
神社の御朱印と、やはり雰囲気が異なりますね。