人は心よ振いらぬ

寺社仏閣参拝と御朱印収集の記録

岩内神社

今日も天気が良くて、かみさんと休みが揃ったのでドライブです。

積丹半島先端の神威岬に行き、積丹ブルーに癒されました。

 

その後、半島を南下し岩内町にある岩内神社にお参りしましたよ。

www.iwanai-jinja.com

 

街の中心部に大きな鳥居があります。

まっすぐ進んでいきます。

 

二つ目の鳥居を潜ると、橋と社号標が見えてきました。

橋を渡って左手に駐車スペースがありましたので、

車を止めてここから歩きます。

 

すぐに手水場がありました。

花などの飾りはありませんが、滾々と水が流れ出しております。

大きな神社だとセンサー式が目に付くようになってきていますが、

水の豊かな場所なら、こういうのが雰囲気在りますね。

(節約の意味ではセンサー式も有りだと思っています)

 

階段を登って行くと、広々とした境内に出ました。

通常なら境内の両脇に並木があることが多いのですが、

ここは並木が無く開放感を感じますね。

 

左手には忠魂碑が建立されていました。

 

他にも、広い境内の各所に石碑が点在していましたよ。

 

お参りを済ませました。

 

今年から、月替わりの御朱印を始められた様子でして、

せっかくなのでそちらを頂いてきました。

 

昨日の御朱印もそうでしたが、最近は鮮やかな物も

増えてきていますね。

 

かみさんが面白いおみくじを購入していました。

ご当地おみくじ「えぞみくじ」だそうです。

張り子付きのおみくじなんですが、各地の特産物を張り子にしています。

岩内町はソケソウダラのはえ縄漁で有名だそうで、

町のゆるキャラも「タラ」ですからね。

 

以前の「根室金刀比羅神社」でも購入していたので、

根室のサンマを追記しておきました。

 

 

新川皇大神社

秋晴れの天気が気持ちよかったのでちょいと遠出。

北区にある新川皇大神社までお参りしましたよ。

shinkawakoutai.net

 

HPの説明を読むと、伊勢神宮とかかわりの深い「皇大神社」という名称を

北海道で唯一名乗れる神社、とのこと。

 

境内はそれほど広くありませんが、立派な鳥居とお社が建っていますね。

 

手水も綺麗に花で飾られていました。

普段から綺麗にされている様子ですね。

 

自分の干支を三度撫でてからお参りすると、

その干支に関した願い事が叶うとの事。

既に願い事が決まっているのが面白いですね。

 

お賽銭箱にも花が飾られていましたよ。

 

御朱印といろいろ頂き物です。

カボチャの絵って、宗教がいろいろ混じってますが、

またそれも良しですかね。

 

 

厚岸真龍神社

旅の終わりに厚岸町の厚岸真龍神社にお参りしましたよ。

hokkaidojinjacho.jp

 

厚岸の道の駅「コンキリエ」からほど近い、坂の上に鎮座しています。

結構な急斜面を上りました。

 

小学生の頃、この辺に住んでいたので、写生会等で来た記憶があります。

「心の架け橋」という石碑ですが、かつて厚岸町民の念願だった

厚岸大橋に掛けて建立されたのではないかと思われます。

 

参道はアスファルトでしっかり舗装されていました。

 

手水は水が出ていませんでした。

 

左手には石碑が並んでします。

その後ろは木々がなければ厚岸湾が眺望できるのですが、

霧除け、風除けの木々なので、眺めが悪いのは止む無しです。

 

根室でもそうでしたが、この日は厚岸も暑かったので、

木陰が気持ち良かったです。

 

元々、松浦武四郎が建立した「八幡大神」が始まりの為、

このような表記になっているのでしょうね。

 

お賽銭箱の上に「ご自由にお持ちください」と在ったので

一枚頂いてきました。

 

コロナの一刻も早い終息を願います。

 

 

根室出雲神社

前日とは打って変わって晴天に恵まれ、

根室とは思えない暑さの中、根室出雲神社にお参りしました。

hokkaidojinjacho.jp

 

ホテルから徒歩十数分なのですが、汗だくになりながら到着です。

 

鳥居を潜って左手にある手水。

利用されてはいませんが、綺麗にされていますね。

 

住宅街の中の小さなお社ですが、雰囲気があります。

 

御朱印は、隣の社務所に常に書置きがある様子でした。

300円を小さな賽銭箱に入れます。

うっかり小銭を忘れて近くのコンビニまで走ってしまいました。

 

 

金刀比羅神社(根室市)

川湯温泉に一泊の後、厚岸を経由し根室まで行きました。

根室市に鎮座する金刀比羅神社にお参りしましたよ。

www.nemuro-kotohira.com

漁業で栄えた土地なので、かつては寄付金も多かったのでしょう。

広い敷地に建立されております。

グルリと回り込んで、駐車場に車を止めると、目の前に手水舎がありました。

こちらも綺麗に飾られていますね。

 

一の鳥居まで来まして、改めてここから進んでいきます。

小高い丘の上に建立されていますので、境内も直線ではなく

回り込んで登って行くようになっています。

 

こんな感じで右にカーブしています。

 

左手からは港が一望できます。

石碑も各種並んでいますね。

 

開けた個所に展望台が有ったので見てみました。

正面の島にお社がありますね。

 

弁天島に建立された市杵島神社を拝めるようになっている様子です。

例祭日には渡船も出るようですが、それ以外はここからお参りですね。

 

二の鳥居、昭和天皇行幸記念碑の前を通り過ぎます。

 

こちらの手水は利用できないので、駐車場横の手水を利用します。

 

銅板なのでしょうか。緑のさびが出てしまっていますね。

 

立派な正神門です。

 

神門内には御神木も聳えていましたよ。

 

お参りを済ませます。

 

社殿の一部が見学できるようになっていましたが、

時間がなく今回は遠慮しました。

 

駐車場側の神門から出まして社務所に向かいます。

こちらも立派な造りです。

 

窓口にて御朱印をお願いしている間、その後ろにある大神輿を見学しました。

煌びやかで、お祭りの際はさぞかし賑わうのでしょうね。

 

御朱印帳も購入しました。

本土最東端の御朱印です。

 

かみさんがご当地おみくじ「えぞみくじ」を購入していました。

サンマの張り子付きです。

 

この後、本土最東端の神社もお参りを目指したのですが、

海霧と強風で断念しました。

また、次回ですね。

 

 

美幌神社

旅行兼お墓参りで道東へ向かいます。

途中の美幌神社へお参りしました。

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この日は、北海道にしては蒸し暑い日でしたが、

境内はそもそも樹木の多い場所なので、適度な木陰が有りがたいです。

 

こちらも手水を綺麗に飾られていますね。

アジサイの色が涼しげです。

 

御神木です。

途中から枝分かれしていますが、幹は太いですね。

 

鳥取県からの移住者により、建立されたのですね。

 

お参りを済ませます。

 

左手にあります「龍神社」にもお参りしました。

 

美幌神社と龍神社の御朱印は、それぞれ2種類選べます。

見開きの御朱印もあったのですが、御朱印帳が最後のページでしたので、

美幌神社の方は8月の御朱印龍神社は通常のものを頂きました。

 

 

 

豊平神社再び

二年前にお参りしました豊平神社

最後の神玉を頂くべくお参りしてきました。

toyohirajinja.or.jp

 

国道36号という、札幌市内でも交通量の多い通りに面していますが、

ここだけ緑がこんもりとしています。

 

鳥居を潜って、境内の左側が駐車場になっています。

前回は雪の残る季節でしたので、雰囲気が違いますね。

 

センサー式で水も出ましたよ。

 

左手奥に石碑が並んでします。

これは交通安全祈願と狛犬

 

こちらは針供養でした。

 

こちらは文字が薄れてよくわかりませんでした。

 

お参りを済ませます。

 

夏詣の神玉御朱印なので、こちらは紙が紫ですね。

 

神玉も頂きました。

 

七つの神玉が揃いましたので、紐に通しました。

黒檀と通常の神玉がありましたので交互に入れてみました。