人は心よ振いらぬ

寺社仏閣参拝と御朱印収集の記録

清水神社

墓参りに行く途中、日高山脈を越えてすぐの清水町にある

清水神社にお参りしました。

hokkaidojinjacho.jp

 

f:id:alatar:20210416111527j:plain

f:id:alatar:20210416111605j:plain

清水町はいつも通り抜けるだけなのですが、

道をちょっと奥に入ると、こんな神社が在ったのですね。

 

f:id:alatar:20210416111753j:plain

街自体が日高山脈の裾野にあるので、境内も軽く傾斜しているようです。

 

f:id:alatar:20210416111919j:plain

残念ながら、まだ水は出ない様子。

 

f:id:alatar:20210416111949j:plain

f:id:alatar:20210416112004j:plain

お参りを済ませました。

 

f:id:alatar:20210416111727j:plain

境内社として秋葉神社も鎮座しています。

 

f:id:alatar:20210416112125j:plain

f:id:alatar:20210416112141j:plain

f:id:alatar:20210416112155j:plain

こちらにもお参りをしました。

 

御朱印をお願いしますと、宮司さんと思わしき方が申し訳なさそうに、

腕でバツ印を作って「今はやってないんですよ」とのこと。

ちょっと昔の「ひょうきん族」を思い出しちゃいましたね。

 

 

薬師如来堂

登別温泉で一泊し、翌日は地獄谷を散策します。

遊歩道に入ってすぐ階段を降りると

薬師如来堂」が在りますのでお参りしました。

noboribetsu-spa.jp

 

f:id:alatar:20210329193059j:plain

f:id:alatar:20210329193116j:plain

硫黄の匂いが漂う中、小さなお堂が鎮座しています。

 

f:id:alatar:20210329193224j:plain

温泉で目を洗ったら眼病が治った、との事で

寄進された石碑が安置されているのですね。

 

f:id:alatar:20210329193347j:plain

風景は地獄ですが、お湯の中は天国でしたよ。

 

 

湯澤神社

先日、新聞を見ていると「のぼりべつ割」という

サービスが発表されたので即申し込みして、

登別温泉に宿泊してきましたよ。

 

第一滝本館という有名な宿の向かいにある

湯澤神社にお参りしました。

 

f:id:alatar:20210327202651j:plain

f:id:alatar:20210327202701j:plain

 

有名な観光地「地獄谷」に近く人通りもそれなりにあるのですが

鳥居から向こうは静かな雰囲気ですね。

 

f:id:alatar:20210327202932j:plain

f:id:alatar:20210327202951j:plain

階段途中右手に境内社でしょうか。三吉神社も鎮座しています。

 

f:id:alatar:20210327203141j:plain

階段を上り切った左手に手水舎。

温泉地の手水舎は温泉水が出ることもありますが、

ここは冬季停止中の様子でした。

 

f:id:alatar:20210327203256j:plain

境内の右手には、登別温泉の開祖「滝本金蔵」氏の碑が建っています。

 

f:id:alatar:20210327203405j:plain

f:id:alatar:20210327203419j:plain

境内のすぐ脇に社務所が在って、全体像が撮れませんでした。

 

f:id:alatar:20210327203503j:plain

 

 

厚別神社

気温も上がって気持ちの良い日でしたので、久しぶりにお参りします。

行ってきたのは厚別神社です。

hokkaidojinjacho.jp

 

 

f:id:alatar:20210309180607j:plain

「厚別神社」と漢字で書きまして、読みは「あしりべつじんじゃ」。

でも、この記事を入力する際に変換させるときは

「あつべつ」と入力しないと変換されません。

所在は厚別区・・・ではなく清田区の中心部、区役所のすぐそば。

いろいろ紛らわしいですね。

f:id:alatar:20210309180629j:plain

社号標まで近づきたかったのですが、残念ながら除雪されていません。

 

f:id:alatar:20210309180744j:plain

階段を上り切った先の境内は、それなりに歩きやすくなっていました。

 

f:id:alatar:20210309181905j:plain

北側の駐車場から回り込んで、南側の鳥居を潜ってここまで来ましたが、

東側からも境内に入ることができます。

 

f:id:alatar:20210309181929j:plain

その合流付近には忠魂碑が建立されてました。

 

f:id:alatar:20210309182011j:plain

手水舎はもちろん利用できません。

北国、雪国の神社はやむをえませんね。

 

f:id:alatar:20210309182101j:plain

確かに、高台にありますので眺めは良いですね。

 

f:id:alatar:20210309182137j:plain

f:id:alatar:20210309182147j:plain

お参りを済ませました。

 

f:id:alatar:20210309182210j:plain

桜の印が春を感じさせますな。

尤も、桜の開花は2か月程先ですがね。

 

 

黄金龍神社

昨年11月以降は、札幌も感染状況が広がりを見せていたので、

温泉に行くのを控えていたのですが、久しぶりに手足を伸ばしたくて

小金湯温泉に行ってきました。

 

そこに鎮座している「黄金龍神社」にお参りしましたよ。

 

f:id:alatar:20210205215547j:plain

f:id:alatar:20210205215557j:plain

大きな桂の木が迎えてくれます。

 

f:id:alatar:20210205215631j:plain

この桂の木自体も祭祀対象なのでしょうね。

 

f:id:alatar:20210205215848j:plain

黄金龍神社のお社はこのような感じ。

 

f:id:alatar:20210205220012j:plain

f:id:alatar:20210205220022j:plain

コロナ禍が速く収束して、気兼ねなく温泉に行けますようにお参りします。

 

f:id:alatar:20210205220150j:plain

桂の木の反対側には不動明王様がいらっしゃいますが・・・・・

 

f:id:alatar:20210205220223j:plain

雪に埋もれておられました。

 

 

由仁神社

家にこもりっぱなしも健康に悪そうなので、

人となるべく会わずにお出かけ、ということで

初詣も落ち着いたであろう郊外の神社にお参りしました。

hokkaidojinjacho.jp

 

f:id:alatar:20210124175014j:plain

東向きの神社なので、この時間の撮影は逆光になりますな。

 

f:id:alatar:20210124175102j:plain

第一鳥居の横にある社号標.

文字がだいぶ薄れてしまっていますね。

 

f:id:alatar:20210124175305j:plain

階段上まで車で行けますが、あえて登ります。

とはいえ、階段が凍り付いてて危険ですので、参拝される方は気を付けて。

 

f:id:alatar:20210124175426j:plain

登り切ったなぁ~、と思っていたらもう少し先に拝殿が。

ここも凍っているので気を付けて。

 

f:id:alatar:20210124175525j:plain

勿論お水は出ません。

 

f:id:alatar:20210124175550j:plain

f:id:alatar:20210124175601j:plain

コロナ禍が速く収束しますように願います。

 

f:id:alatar:20210124175635j:plain

以前、訪問した「中富良野神社」の馬の像と似ていますね。

 

f:id:alatar:20210124180024j:plain

御朱印を頂きました。

 

 

 

当別神社

札幌は例年以上に雪が少ない状況ですが、

雪に埋もれた鳥居が見たくて当別町まで来てみました。

hokkaidojinjacho.jp

 

f:id:alatar:20210106182116j:plain

神社自体は、やや西向きなのですが、この鳥居は北西側から

斜めに参道に向かっております。

正面の鳥居は除雪しておらず入れません。

 

f:id:alatar:20210106182402j:plain

鳥居を潜ってすぐ左手に境内外末社の聖徳神社がありました。

画像だと雪は深くなさそうですが、短い靴だと埋まってしまいます。

私は踝までの靴でしたので、ロングブーツのかみさんに

お参りしてもらいました。

 

f:id:alatar:20210106182631j:plain

この当別も、仙台伊達家と縁があるのですね。

 

f:id:alatar:20210106182742j:plain

人が多かったらお参りせずに帰ろうかと思いましたが、杞憂でした。

 

f:id:alatar:20210106182817j:plain

雪の降り方が激しくて、手水舎もご覧の通りです。

 

f:id:alatar:20210106182905j:plain

境内にはいくつか記念碑なども有る様子ですが、

とても近づけませんでした。

 

f:id:alatar:20210106182951j:plain

f:id:alatar:20210106183043j:plain

それでも、冬の神社っていうのは引き締まってよい感じですな。

コロナ禍の早期終息を願わずにはいられませんね。

 

f:id:alatar:20210106183056j:plain