だいぶ日も傾いてきて、ひんやりしてきた時間帯。
この日最後に訪れたのは、国宝である瑞巌寺です。
この石柱の脇を通って、長い境内を進みます。
振り返るとこんな感じ。
散策するのに気持ちが良い場所ですな。
拝観料を払って中に進むと、中門が見えてきました。
周りの木々も太いですね。
なお、拝観料は自動販売機で購入します。
人が多いしコロナの状況下では合理的ですね。
右に折れて、画像の庫裡と宝物館を見学します。
庫裡から本堂内部を見学できるのですが、中は撮影禁止です。
それでも「本堂の中から外側の撮影はいいですよ」
と教えてもらったので、中庭を写してきました。
こういうのは北海道では見られないものですね。
外から本堂全体を写してみました。
なんというか、自然と手を合わせる気持ちになりますね。
戻る途中、右手岩場の下には
法身窟という場所がありまして説明を読むと、鎌倉時代に宋より帰国した
受付から外に出て散策しておりますと、鄙びた建物がありました。
三聖堂というお堂でした。
御朱印も頂きましたよ。
行きたいところがありすぎて、いろいろ詰め込んでしまいましたが、
ホントはもっとゆっくり見て回るのが良いのでしょうね。
コロナ禍が落ち着いたら、季節を改めて訪れたいと思います。