人は心よ振いらぬ

寺社仏閣参拝と御朱印収集の記録

上士幌神社

阿寒からの帰り道。

高速に乗らず、内陸部を走って帰りますが、

通り道にあるいつも気になっていた上士幌神社にお参りしました。

hokkaidojinjacho.jp

 

f:id:alatar:20201027223824j:plain

f:id:alatar:20201027223837j:plain

気持ちの良い秋晴れの日で、写真写りも良くなりますね。

 

f:id:alatar:20201027224034j:plain

階段を上りきると手水舎がありますが、

ここも水は出ず、冬支度の様子です。

 

で、この撮影中に後ろから、何か固いものを噛むような、

唸るような音が聞こえてきます。

f:id:alatar:20201027224929j:plain

かみさんに言われて見つけました。

どうやらエゾリスに威嚇されている様子です。

これ以上近づくと逃げてしまうので襲ってくることは無さそうですが、

写真だけ取らせていただいて離れることにします。

 

f:id:alatar:20201027224428j:plain

f:id:alatar:20201027224438j:plain

拝殿に向かうと、狛犬もマスクをしていました。

 

f:id:alatar:20201027224544j:plain

f:id:alatar:20201027224600j:plain

 

さて、お参りしようと前を見ると・・・・・。

f:id:alatar:20201027224631j:plain

あやつ、なかなかイタズラ者の様子ですね。

 

f:id:alatar:20201027224712j:plain

上士幌町は熱気球の競技が盛んな街なので、

四隅に熱気球が浮かんでいますね。

 

 

阿寒岳神社

前日は釣りの疲れで早く寝てしまったので、

目覚めも早うございます。

阿寒湖畔は釣りでよく来ているので、

温泉街をプラプラすることはあまりないのですが、

朝風呂の後の火照り覚ましに散策してきました。

 

f:id:alatar:20201024103101j:plain

f:id:alatar:20201024103116j:plain

f:id:alatar:20201024103126j:plain

阿寒岳神社にお参りします。

 

f:id:alatar:20201024103153j:plain

階段を上りきると、小ざっぱりとした境内に出ます。

 

f:id:alatar:20201024103234j:plain

もう冬支度のせいか水は出ないようですね。

 

f:id:alatar:20201024103328j:plain

f:id:alatar:20201024103338j:plain

お参りを済ませまして左手を見ると、収納ボックスの中に

チェーンに繋がれた御朱印の印鑑と日付のスタンプがありました。

 

f:id:alatar:20201024103440j:plain

朝一だったので、自分で日付を変更したのですが、

なかなか日付が回らなくて苦戦しました。

 

 

白龍神社

私、このように寺社巡りする前から

釣りが趣味であちこち行っておりまして、

今回も、そのポイントへ赴くべく動いたのです。

で、たまたまそこはパワースポットとして有名な場所らしく、

でも私からすると釣りのポイントの一つとして知っていた地名でした。

 

そんな訳で今回は、阿寒湖に浮かぶヤイタイ島に鎮座する

「白龍神社」にお参りしました。

 

勿論島なので車ではいけません。

フィッシングランド阿寒(釣り人はご存じ)」にて漁船で

目的のヤイタイ島まで運んでもらいます。

f:id:alatar:20201021223644j:plain

往復3,000円で、帰りは時間を指定するか、

スマホで連絡(電波圏内です!)して迎えに来てもらいます。

 

島の北岸に上陸して、踏み分け道を南に1分も進むと見えてきます。

f:id:alatar:20201021224031j:plain

f:id:alatar:20201021224058j:plain

f:id:alatar:20201021224115j:plain

f:id:alatar:20201021224128j:plain

 小さな祠なのですが、雰囲気在りますな。

釣果祈願もかねて、お賽銭と日本酒のワンカップを収めてきました。

 

この祠の真後ろには、御神木がスッと聳えていました。

f:id:alatar:20201022142537j:plain

残念ながら魚は釣れませんでしたが、

良い雰囲気の中、過ごせましたよ。

 

鳥取神社

地元釧路に住んでいた頃は、

初詣といえば、主にこの鳥取神社に来ていましたね。

(偶に厳島神社にも行きましたが)

www15.plala.or.jp

 

その名のごとく鳥取県からの移住者が住まう「鳥取村」が

かつてこの地にあったのですが、そこの神社として建立されたものです。

f:id:alatar:20201021220306j:plain

f:id:alatar:20201021220323j:plain

 

鳥居から右方向を見ると、開村100年にあたる1984年に建設された

鳥取城をイメージしたと言う「鳥取百年館」という資料館があります。

f:id:alatar:20201021220616j:plain

 

f:id:alatar:20201021220642j:plain

この第二鳥居を潜ると左手に手水舎がありますが

f:id:alatar:20201021220725j:plain

残念ながら利用できません。

やはりコロナの影響ですかね。

 

f:id:alatar:20201021220800j:plain

この後、右直角に境内は曲がり、第三鳥居を潜ると拝殿が現れます。

 

f:id:alatar:20201021220912j:plain

f:id:alatar:20201021220923j:plain

お参りを済ませます。

 

f:id:alatar:20201021221001j:plain

 

f:id:alatar:20201021221046j:plain

f:id:alatar:20201021221057j:plain

f:id:alatar:20201021221107j:plain

f:id:alatar:20201021221121j:plain

境内は広く、碑が幾つか点在しており、

木立もきれいに整備されていました。

 

f:id:alatar:20201021221221j:plain

御朱印は両面を使うものを選びました。

綺麗な絵ですな。

 

 

琴似神社

結構な繁華街の琴似地区。

街の中心部の札幌西区役所真向かいに、鬱蒼と茂る木々があり、

琴似神社が鎮座しております。

hokkaidojinjacho.jp

 

f:id:alatar:20201009170417j:plain

f:id:alatar:20201009170427j:plain

f:id:alatar:20201009170439j:plain

 

向かいの西区役所にも木々があるので、

この通りのこの区間だけ、木々の緑が鮮やかに感じます。

 

f:id:alatar:20201009170603j:plain

コロナ対策で柄杓は無し。

水もチョロチョロとしか出ていないので、

写ってはいませんが、画面左手にあったアルコールで消毒します。

 

f:id:alatar:20201009170706j:plain

平日日中ですが、参拝する方が結構いらっしゃいました。

 

f:id:alatar:20201009170744j:plain

第二鳥居を潜って右手、安全神社があります。

自動車などのお祓いをするのでしょうかね。

 

f:id:alatar:20201009170902j:plain

神門の前にあった石。

何か謂れのある石なのか、説明書きがなく

社務所の方にも聞き忘れてしまいました。

 

f:id:alatar:20201009171230j:plain

立派な神門です。

 

f:id:alatar:20201009171317j:plain

f:id:alatar:20201009171330j:plain

神門を通り抜けて、右手に報徳神社。

 

f:id:alatar:20201009171507j:plain

f:id:alatar:20201009171518j:plain

左手には琴似天満宮が鎮座します。

ここもコロナの影響で牛には触れませんでした。

残念。

 

f:id:alatar:20201009171609j:plain

f:id:alatar:20201009171618j:plain

琴似神社にお参りをしました。

 

f:id:alatar:20201009171638j:plain

琴似神社の御朱印は書置きでした。

一回り小さなサイズでしたので、小さめの御朱印帖でも

余裕で貼り付けできますね。

ありがたいことです。

 

 

蘆別神社

旧産炭地付近をドライブしまして、蘆別神社にお参りしました。

hokkaidojinjacho.jp

 

f:id:alatar:20200928163305j:plain

f:id:alatar:20200928163319j:plain

立派な神社です。

旧産炭地にある神社は、炭鉱が栄えた頃

寄進も多かったのでしょうね。

 

f:id:alatar:20200928163509j:plain

f:id:alatar:20200928163521j:plain

本殿へ進む途中、色々と碑が設置されております。

 

f:id:alatar:20200928163629j:plain

北海道の神社で、こういう神門はあまり見かけないですね。

 

f:id:alatar:20200928163531j:plain

神門を進んだ左手には忠魂碑。

 

f:id:alatar:20200928163728j:plain

f:id:alatar:20200928163739j:plain

f:id:alatar:20200928163752j:plain

さらに奥には稲荷神社がありました。

 

f:id:alatar:20200928163818j:plain

お稲荷さんの左手には針塚と包丁塚もあります。

 

f:id:alatar:20200928163913j:plain

本殿の右手奥には蘆別水神社がございます。

 

f:id:alatar:20200928164330j:plain

f:id:alatar:20200928164344j:plain

お参りを済ませました。

 

f:id:alatar:20200928164435j:plain

御朱印をお願いし待っている間、かわいいワンコに癒されます。

 

f:id:alatar:20200928164459j:plain

 

 

金山神社

砂金堀で一時期栄えた、南富良野町の金山地区。

そちらに鎮座する金山神社にお参りしました。

 

f:id:alatar:20200924231201j:plain

f:id:alatar:20200924231431j:plain

集落の近くにあるのですが、鬱蒼とした雰囲気です。

 

鳥居の脇にはこんな小さな碑があるのですが

ちと読めませんな。

f:id:alatar:20200924231417j:plain

 

階段を上って奥へ進むとこんな感じ。

f:id:alatar:20200924231512j:plain

数年前、近くの十梨別渓谷でクマの糞を見ているので、

社殿の背後の藪からクマが出ても、おかしくない雰囲気です。

 

少々ビビりながらお参りしました。

f:id:alatar:20200924231716j:plain