私、このように寺社巡りする前から
釣りが趣味であちこち行っておりまして、
今回も、そのポイントへ赴くべく動いたのです。
で、たまたまそこはパワースポットとして有名な場所らしく、
でも私からすると釣りのポイントの一つとして知っていた地名でした。
そんな訳で今回は、阿寒湖に浮かぶヤイタイ島に鎮座する
「白龍神社」にお参りしました。
勿論島なので車ではいけません。
「フィッシングランド阿寒（釣り人はご存じ）」にて漁船で
目的のヤイタイ島まで運んでもらいます。
往復3,000円で、帰りは時間を指定するか、
スマホで連絡（電波圏内です！）して迎えに来てもらいます。
島の北岸に上陸して、踏み分け道を南に1分も進むと見えてきます。
小さな祠なのですが、雰囲気在りますな。
釣果祈願もかねて、お賽銭と日本酒のワンカップを収めてきました。
この祠の真後ろには、御神木がスッと聳えていました。
残念ながら魚は釣れませんでしたが、
良い雰囲気の中、過ごせましたよ。
地元釧路に住んでいた頃は、
初詣といえば、主にこの鳥取神社に来ていましたね。
（偶に厳島神社にも行きましたが）
かつてこの地にあったのですが、そこの神社として建立されたものです。
鳥居から右方向を見ると、開村100年にあたる1984年に建設された
鳥取城をイメージしたと言う「鳥取百年館」という資料館があります。
この第二鳥居を潜ると左手に手水舎がありますが
残念ながら利用できません。
やはりコロナの影響ですかね。
この後、右直角に境内は曲がり、第三鳥居を潜ると拝殿が現れます。
お参りを済ませます。
境内は広く、碑が幾つか点在しており、
木立もきれいに整備されていました。
御朱印は両面を使うものを選びました。
綺麗な絵ですな。
結構な繁華街の琴似地区。
街の中心部の札幌西区役所真向かいに、鬱蒼と茂る木々があり、
琴似神社が鎮座しております。
向かいの西区役所にも木々があるので、
この通りのこの区間だけ、木々の緑が鮮やかに感じます。
コロナ対策で柄杓は無し。
水もチョロチョロとしか出ていないので、
写ってはいませんが、画面左手にあったアルコールで消毒します。
平日日中ですが、参拝する方が結構いらっしゃいました。
第二鳥居を潜って右手、安全神社があります。
自動車などのお祓いをするのでしょうかね。
神門の前にあった石。
何か謂れのある石なのか、説明書きがなく
社務所の方にも聞き忘れてしまいました。
立派な神門です。
神門を通り抜けて、右手に報徳神社。
左手には琴似天満宮が鎮座します。
ここもコロナの影響で牛には触れませんでした。
残念。
琴似神社にお参りをしました。
琴似神社の御朱印は書置きでした。
一回り小さなサイズでしたので、小さめの御朱印帖でも
余裕で貼り付けできますね。
ありがたいことです。
